千葉イズムの継承者として

うちはiPhone修理で開業をお考えの方に技術研修と開業サポートを行なっているのですが、ここ数日、開業をお考えの方が修理研修を受講しに他県からはるばるうちの店にいらしております。

技術研修の方はうちの師匠が全面的に担当しているので、私は研修後のサポートまでは特に出番がありません。笑

技術研修を受けている方と師匠の姿を見ていると、なんだか自分のことのようで感慨深くなります。

まだ師匠が東京のお店にいた頃、うちのような技術研修で私と師匠は出会いました。

私が生徒で、師匠が先生だったわけですね。

今でこそ、こんな店の代表として偉そうに修理していますが、私は正直全く優秀な生徒ではありませんでした。笑

というか多分どちらかというと落第生だったと思います。

言い訳をさせてもらうと、私は左利きなのでかなりやりにくかったんです。(ということにしています。)

私の場合は、うちの修理研修の3日間コースと同じような内容の講習を受けたのですが、研修の後半はもう疲れてしまい、あんまり聞いていませんでした。笑

「早く終わらないかなー」と思っていました。

後々師匠にこのことを話したら「後半はあまり身に入ってない感じがありましたもんね」とバレていました。笑

いやー、普段慣れていないことを長時間集中してやるとめちゃくちゃ疲れるんですよ〜。

しかも、iPhoneのネジってめっちゃ細かいのですっごい神経使うし。

だから私はうちの受講生の方の気持ちが手に取るように分かります。

皆さん受講前は非常に不安そうにされていますが、まぁ私でも出来た(厳密に言うと出来てなかったのかな?笑)ので、そんなに不安にならなくて大丈夫だと思います。

というか、まぁ、やったことのないことに挑戦するわけだから、うまくできなくて当たり前ですしね。

私はうまくできようとする心が大切だと思います。

そして、やっぱり受講が終わってからの練習ですよね。

私はお客様のiPhoneを触るまでの間、死ぬほど練習しました。

そして、ぶっちゃけると、自分の練習用のiPhoneは全機種壊しました。笑

壊したと言ってもその時に一気に壊したわけではなく、ジワジワと基盤をやってしまい、この1年で5C以外はすべて買い換えています。

その甲斐もあり?致命的なミスや失敗というのは今までなく、なんとかやって来れています。

受講生の方と師匠を見ていると、当時の自分のことが鮮明に思い出されます。

私もこんな風に不安と希望をもって講習を受けていたな、と。

その姿は非常に晴れやかで挑戦する姿ってかっこいいなと感じさせられます。

そのあとからこの業界にどっぷり浸かってこの業界の酸いも甘いも経験し紆余曲折ありながら今に至る私ですが、今後待ち受けるその「酸い」の方の経験を受講生の方にさせなければいけないと思うと、正直ちょっと複雑な気持ちでもありますが、そこは合う・合わないもあるので、身を以て経験し続けるもやめるも思うように決めていただければと思います。

私自身はなんの因果か今は研修の時に出会った師匠が私の店に来てくれることになるという、受講時には思いもしなかった展開になっています。笑

人生ってとても不思議なものですね。

でも、師匠との出会いはなんだか運命のような気もしているんです。

うちを開業後も逐一、いちいちすべてのことを師匠に相談していたのですが、ある時に「松島さんは1番千葉イズムを継承している」と言われたことがあります。

私と師匠は根底の考え方や方針が一致しているので、一緒に仕事をしていても非常に気持ちがいいんですよね。

私の今の目標は、この千葉イズムをもっと広く伝承していくことです。

お世辞ではなく、師匠から修理技術を教えてもらえる人は非常にラッキーだと思います。

私自身も協力できるところはしていきますので、今後、開業をお考えの方はぜひうちの講習をお選びくださいね。

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