先日、iPhone12の発売が発表されましたね!
私は毎年、朝にYoutubeで発表会を見るようにしています^^
当社としては、今年はiPhone12 miniを買う予定です。
準備でき次第、修理研修にも組み込んでいきたいと思っています!
どうして「本元の12ではなく、12miniなのか?」というとですね、単純に修理需要が高そうだからです。
ひとことでiPhoneと言っても、今は機種が増えすぎてしまっているので、取り扱う機種をある程度絞る必要があります。
私たちが取り扱いの機種を決める基準は、ひとつ。
「需要があるかどうか?」です。
前回のブログにも書きましたが、今はiPhone7・8・Xがメイン、次点でiPhoneSEとiPhone6Sです。
基本は、この5機種。
プロシリーズとMaxは、パーツ代が高い上、需要もほとんど無いので、現在は取り扱いを行っていません。
民間の修理店を利用されるお客様は、基本的に「気軽さ」と「お得感」を求めています。
なぜなら、これが正規店の弱点だからです。
ですので、私たちはこのニーズを満たす必要があります。
このニーズをベースとして、取り扱い機種を決めていくといいと思います。
最初は最低限にして、余裕が出てきたら、少しずつ取り扱いの機種を増やしていっている方もいらっしゃいます。
最初は欲張らず、少しずつ出来る範囲を増やしていきましょう^^
あとは、自分の周りの人が使っているiPhoneを少しリサーチしてみるといいかもしれません。
場所によって、年代によって、使っている機種というのは、意外と幅があります。
周りの人が使っている機種を元に、取り扱い機種を決めてみるのもいいかもしれませんね☆