何をやるか?よりも何をやらないかを考えることのススメ

営業

修理店を開業するとき、みなさん出来るだけ多くの依頼を受けたいと考えると思います。

最初はやる気に満ち溢れているので、あれもこれもやりたい!出来る!と多くの方が考えがちです。

実際、私もそうだったので、気持ちは手に取るように分かります。

iPhoneの修理は全部の機種の全部の修理、iPadもやりたいし、基板修理もやりたい、買取も中古販売もぜんぶやってやる!

開業前はそんな風に燃えておりました。

で、実際にどうだったのかというと、iPhoneの修理は全部はやっていないし、iPadも基板修理もやっておりません。

買取と中古販売には力を入れておりますが、それも開業して1年〜2年後からです。

開業当初は、iPhoneの修理のみ、それも需要の高い機種に絞って取り扱っていました。

そうしたかったわけではないのですが、時間も体力も限られていたため、そうせざるを得ませんでした。

私はこの経験から「何をやるかを決めるより、何をやらないか決める方が難しいし、しかも重要」ということを学びました。

私は会社経営においては「成功してこうしたい」という成功方向ではなく「これ以上は手を出さない」という失敗した時のことをメインに考えて、行動しています。

こう言うとマイナス思考だとおもわれるかもしれませんが、店舗経営は、余裕がないとお客様とは良い関係は築けません。

その余裕を持つために、常日頃から備えておくというのは非常に大切なことだと私は思います。

開業時はあれもこれもやりたくなるものですが、その情熱は一旦置いて、現状を冷静に見極めてみることをお勧め致します。

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